2016年08月29日

10年春夏パリコレクション速報 Part

パリの週末といえば通常、お楽しみやロマンス、愛などを連想するが、この週末に限っては例外だった. デザイナーらはこの数日間、戦争や不況、倹約、地球の環境問題について思いを巡らせていたようだ. 1日にショウを行なった バルマン は、ミリタリースタイルを提案し、 ヴィヴィアン・ウエストウッド は2日、環境保護活動への参加を促し、ゲストには熱帯雨林を守る嘆願書への署名を依頼した. 一方、 ヴィクター&ロルフ は3日、弾丸の跡のような穴や、一部切り取られた跡を残したフリフリのドレスを発表し、 カール・ラガーフェルド は自身のコレクションで、フェンディの明るい色使いとは異なる、彫刻的なモノクロのスタイルを発表した. 幸運なことに、アルベール・エルバスはいつも、私たちに、人生は必ずしも将来への憂いや地球の終わりばかりではなく、美しいドレスも存在することを思い出させてくれる. 今シーズンの ランバン はこれまでのベストコレクションで、ファッションは、楽しく、物欲をそそるものだと教えてくれるようだった. リンジー・ローハンがアーティスティック・アドバイザーに就任した 、 エマニュエル・ウンガロ のコレクションには、スパンコールのステッカーで胸を隠したモデルが登場し、彼女を起用したムニール・ムファリジCEOの期待通り、注目を浴びるコレクションとなった. 元麻布のアートギャラリー「カイカイキキギャラリー」のこけらおとしとして行なわれた展覧会の第二弾「Kaikai KikiArtistsVolume2」が、7/17(金)から開催される. 参加アーティストは、村上隆が主宰するカイカイキキに所属する青島千穂、小出茜、佐藤玲、タカノ綾、坂知夏、Mr.の6人. 企業やファッションブランドとのコラボレーション、コミック出版など、従来のアート活動の枠組みを超えて国際的に活躍するアーティストたち. 彼らの新作を鑑賞することで、日本のモダンアートの最先端が見えてくる. ソーシャルネットワーキングが、エディターやモデル、セレブリティよりも影響力を増しているようだ. 驚くべきことに、こうコメントしたのは、FacebookやTwitterのエグゼクティブではなく、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙の名物ファッションジャーナリスト、スージー・メンケスだ. スージー・メンケスは同紙で「バレンシアガのショウ終了後1時間で41の、バルマンでは同じ時間内で75のTwitter(つぶやき)が発せられた」と記し、「バルマンがバレンシアの約2倍の注目を浴びたようだ. 新生バルマンは、世界中のブロガーやTwitter、インターネット上のイメージメーカーらの注意を引いている. 彼らはデザイナーのデカルナンに、"今"のバイブレーションを感じているのだろう」と続けた.
posted by KagawaYumie at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。